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HIV感染予防のために包茎手術が有効だという説が1980年代後半に流れました。 アメリカ国立衛生研究所がHIV感染と包茎の関係を調べた調査によると、包茎手術によってHIV感染率が約50%低下することがわかったそうです。

これも、他の性感染症などと同じように、包茎の人は亀頭と包皮の間に雑菌が溜まりやすく、HIVをはじめとした病原菌を洗い流すことができないため、感染確率が上がるということです。

仮性包茎の人であれば体を洗うときに包皮を剥いて清潔にすることができるのですが、真性包茎の人はそれができないので、より危険性が上がるのです。 それに包茎の人は性器が湿っぽいうえに、雑菌が繁殖しやすい温度(体温)がキープされているため、病原菌が感染、繁殖しやすくなっているのです。

HIVウイルスに感染し、発症するとエイズになります。 エイズ、つまり後天性免疫不全症候群が発症するとリンパ節が腫れ肺炎になり、下痢が続き食事ができなくなって死に至ります。 このような恐ろしい病気にならないためにも包茎手術を早めに受けるようにしましょう。